「実印ってどうして大事なの?」
響きは良く聞いた事があると思いますが、
ふだん、使う機会が少ないので、意外と真剣に考えたことがない方も多いのではないかと思います。
「実印」というのは、契約者名義で「印鑑証明」として市役所(区役所や町村役場)に登録している印鑑のことです。自動車やバイクの登録にもこの「印鑑証明」は必要ですから、すでに「実印」を持っている方もいると思います。
「印鑑証明」はいわゆる”シャチハタ”などスタンプ型の印鑑での登録は出来ませんが、既製品の印鑑なら受け付けてくれます。(しかし、スタンプ型、既製品タイプは、どちらも三文判)
既製品だと一見、見分けのつかない似たようなものが多く出回っており、悪用されたりする危険もあります。
住宅購入となると、契約書や委任状などの公的な文書で、実印が必要な場面が多々ありますし、大変重要な契約なのでやはり、一つ印鑑専門店でしっかりしたオーダーメイドの印鑑を作っておくと非常に安心だと思います。
いざ実印を作ろう!思って、印鑑の専門店に出向いて注文しても、オーダーメイドですから、すぐに出来上がらず時間のかかる場合が多いです。
実印の作成には、大体、数週間から1ヵ月ほどかかります。
ただ最近では、ネットの利を活かし、お手頃な値段、かつスピーディに仕上げてくれる便利なサービスもあります。お急ぎで時間のない場合に大変便利だと思います。
いよいよ、印鑑ができたら、その印鑑で「印鑑登録」をします。
さらに、役所で、その「印鑑登録」の登録手続きするのにも多少の時間を要しますので、新しい実印を作成し、いざ契約書などでご利用になる方は余裕をもって準備されると良いかと思います。