フラット35とは?

返済期間の長短にかかわらず、金利が一定のローン


「フラット35とは、住宅金融支援機構と民間金融機関が提携した長期固定金利の住宅ローンです。

基本的に15~35年までの間で自由に返済期間を決めることができ、返済期間の長短にかかわらず、金利は一定になりますから、長期でローンを組む場合、検討したいローンといえます。

フラット35は「買取型」と「保証型」の2種類があります。
ここでは「買取型」について述べたいと思います。
※保証型の詳細は次項「フラット35は2種類!」をご覧下さい)


▼フラット35(買取型)のメリット


1.自己資金が少なくてもマイホームが取得できる
物件価格の最高90%(上限額は8000万円)まで借りられるので、自己資金が少なくても
大丈夫である。(フラット35「保証型」では100%)


2.保証料・繰上返済手数料が掛からない
借入時の「ローン保証料」や「繰上げ返済の手数料」など返済条件の変更があった時でも0円なので借入コストが少ない。


3.審査基準が分かりやすい
基本的に、前年の年収を基準に借入の可否が決まるので、民間住宅ローンで断られやすい自営業者や派遣社員の方でも収入基準さえ満たせば利用できる。


▼フラット35のデメリット


1.すべての物件で利用できるわけではない
フラット35は一定の水準を満たした住宅でなければならないため、常に利用できるとは限りません。
逆に「優良な住宅であるか?ないか?」の判断ができるとも言えます。


2.適用証明書が必要である
1.で「優良な住宅であるかの判断となる」と書きましたが、その技術基準をクリアした証明するものを「適用証明書」と呼びます。
フラット35ではこの「適用証明書」が必要であり、交付には手数料がかかります。


3.融資実行時点の金利が適用される
以前の「住宅金融公庫融資」では同じ固定金利型でも、申込時点の金利が適用されていましたが、フラット35は申込時点ではなく、融資実行時点(入居直前)の金利が適用となります。ですので、金利が上昇しそうなときは、あらかじめ資金計画に余裕を持つ必要があります。


※フラット35(保証型)の詳細は次項「フラット35は2種類!」でご覧頂けます


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